NHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」ネタバレ感想第4話その1.jpg


◆NHK64(ロクヨン)第4話ネタバレと感想その1


 ⇒ 【次回】ネタバレと感想第4話その2~見どころ順位と伏線


NHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」第4話も
終わってしまい、残すは最終回のみになりました。

今回はほぼ原作通りの展開、
といった所で第3話のような目新しさは
あまりなかったように感じます。

ただ見どころはたくさんありました。
その反面、やはり原作と比べて少し丁寧で
無いと思ったシーンも少しだけ。
(もちろん私の主観です^^;)

でもテレビは時間に縛られますので、
これは贅沢な不満に違いありません。


今回こちらでは全シーン一覧のみにとどめ、
次回以降に私なりの見どころ順位や
今回の伏線、感想などを書いていきたいと思います。


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第4話全シーン一覧


第4話は全13シーン程ありました。
下記に箇条書きにしてまとめてみたいと思います。


1.D県警交通部別館にて三上と御倉
(2分40秒頃~6分30秒頃)

顔を洗う三上(ピエール瀧)。
前回の特捜本部前の乱闘
口の中を切っている様子。

三上が捜査第一課次席の御倉(みくら)
(二階堂智)に誘拐事件被害者の実名を
教えるよう求めるが、御倉は固辞。

誘拐された高校生C子はいわゆる不良。
もし狂言なら実名を公表してしまったら
取り返しがつかないとのこと。

この家族が存在する証拠を見せろと
御倉に詰め寄るも、御藏は
「そんなことはあなたたちには関係のないことだ」
と一蹴。

御倉の胸ぐらをつかむ三上。
その時三上の携帯電話が鳴る。

取り合えずは匿名のまま記者クラブに
事件を通告、追って実名は明かすとして
本協定(報道協定の)へのレールを敷くように
諏訪(新井浩文)に命令する三上。


2.捜査指揮所に向かう三上、荒れる広報室
(6分30秒頃~8分20秒頃)

記者クラブに誘拐事件被害者を匿名
説明する諏訪。記者たちは怒鳴り声を上げ、
話を聞こうともしない。
三上はどこへ逃げたのかと
秋川(永山絢斗)は声を荒げる。

記者を押さえられない諏訪。
美雲(山本美月)も体を張って
対応している。


3.三上、玄武署前線捜査指揮所到着
トイレで松岡を待ち伏せる
(8分20秒頃~14分20秒頃)

三上の携帯に石井秘書課長(小野了)から連絡。
ロクヨン模倣事件は本当か三上に尋ねる。

「それじゃあ長官がこられないじゃないか」
と石井。一方、石井横で椅子に横たわり
疲れきっている赤間(平岳大)。

赤間はペットボトルの水を飲むが、
ボトルを持っている左手をそのまま
上にあげて自分の顔にぶっかける。

そんな異常な行動を取る赤間を
唖然と見つめつづける石井。


<トイレにて>
トイレの個室で松岡を待ち伏せる三上。
耳をすましている様子。
松岡はなかなか入ってこない。

松岡が顔を洗い、ハンカチを2度振ったとき
その音を聞いてそろりと個室を出る三上。

「被害者家族の実名を教えて下さい」

と松岡に話す三上。

はじめは「言えるか」と言っていた松岡だが、
本部で奮闘中の部下を救いたいと話す三上に
思うところがあった様子。

「目崎正人(めさきまさと)」

松岡は被害者の父の名、年齢、職業、
住所を三上に教える。

「妻B子と誘拐されたC子の名前は?」

「それは言えん」

「なぜです」

「人間言えることと言えないことがある。
あとはお前らの仕事だ」


礼を言って引き上げようとした三上を
松岡が呼び止める。

明日の身代金受け渡しの際に
三上の妻・美那子の捜査協力が欲しい。
明日一日、美那子を貸してもらえないかという頼みだった。

「一瞬だけ、14年前、昭和64年に戻ってもらいたい」

<妻・美那子への電話>
松岡の件で美那子に電話をかける三上。
誰が誘拐されたのかと聴く美那子に、
17才の女子高生だと答える。

嫌なら断っていい、と三上は言うが、
美那子は返事せず、14年前の捜査で見た
雨宮の顔を思い出していた。


4.広報室~記者会見場諏訪三上
(14分20秒頃~17分20秒頃)

冒頭、長官視察中止のテロップ。

広報室で諏訪と三上が相対。
記者の独自取材で妻と誘拐された娘の
実名がすでに割れていた。

三上が父親の実名を聴きだしたことで
本協定への見通しがたったと諏訪は礼を言う。

美雲は地下駐車場でマスコミ対応。
すでに東京から100人以上集まっているという。

会見は落合捜査二課長が担当することを
諏訪は三上に話すも、三上は畑違いの
キャリアでは記者が納得しないと愕然。

その後三上は会見場入りし、
蔵前(永岡卓也)に長官視察中止の件を伝え、
蔵前はD県記者たちにその件を伝える。

マイクテストも終了し、
会見場に記者を入れはじめる。


5.二渡、雨宮との電話
(17分20秒頃~20分15秒頃)

二渡から三上に入電。
何か手伝うことはないかという連絡。
「お前に用はない」と言われ寂しそうな二渡。

次に雨宮に電話する三上。
長官視察が中止になった件を雨宮に伝える。
一通り話し終わった後、雨宮が三上に、

「大丈夫ですか」

「えっ」

「あなたは、大丈夫ですか」

「悪いことばかりじゃありません。
きっといいこともありますよ」


と三上を気遣う雨宮。

電話を切った後、暗い仏間で
仏壇に手を合わせる雨宮。
顔を上げた先には翔子ちゃんと妻の遺影がある。


6.午後11時記者会見開始~特別捜査本部
(20分15秒頃~28分10秒頃)

捜査二課長の落合(森岡龍)が
記者会見場で最初の挨拶。
二課長が出てきたことで記者が
文句を言い始める。

記者会見を始めるも、情報が少なすぎて
記者がキレ、会場が荒れ始める。

事件概要を詳しくやってくれと三上は頼むも
何も情報を持たされていない落合。

幹事者である秋川(永山絢斗)が
たまらずマイクを取り、この場を収めようと
落合にいくつか質問するも落合は何も答えられない。

業を煮やした東洋新聞本社記者の
井沢(堀部圭亮)が秋川を恫喝。
その焦りからか秋川は、落合への質問の際に
被害者の実名を公に口に出してしまう。

被害者の名前すら知らなかった落合。
秋川は自爆の体で絶句。
その場が押さえられなくなる。

無理やり会見を終了させる三上。
次の会見は2時間後の午前1時。
茫然自失の秋川。

三上と落合は情報を求めて捜査本部に
駆け上がる。捜査本部前で三上は強面の
連中に三上は押さえられ、
落合のみ捜査本部に入り情報をもらう。


7.記者会見場2回め
(28分10秒頃~31分50秒頃)

被害者の生活状況を話すも実名公表しない
ことに東洋新聞本社記者の井沢が苛立ち、
不良娘のC子に事件の前兆があったかどうか質問。

わからないなら捜査本部に聞いてきてくれと提案。
駆け足で捜査本部に駆け上がる三上と落合。


8.記者会見場再開、以降朝まで
(31分50秒頃~35分50秒頃)

事件の前兆と思われる無言電話
何度かあったこと発表する落合。

電話が何回かかってきたのか
質問に答えられなかったため、
情報取りでまた捜査本部に駆け上がる2人。

その後何度も2人は会見場と捜査本部を
行ったり来たりする。
疲れきった様相の三上。

一方の会見場の記者も疲労がにじんでいる様子。
「絶対に刑事部長を引きずり出してやる」
と秋川に話す井沢。

一方、無言電話の発信は公衆電話から
との情報を取り、落合は記者に発表するも
何時頃に発信されたのか答えられなくて
また捜査本部へ走る三上と落合。

落合は疲労の為、
蔵前におぶられて会場入りする。

発表する内容が乏しく、
記者に促されてまた捜査本部へ。
疲労こんばいの三上は落合を諏訪に任せて
エレベーターの前で見送る。



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9.D県記者たち会場外へ出る
(35分50秒頃~38分10秒頃)

D県記者全員がたまらず記者会見場の外へ。

「この県警はどうしちまったんですか」

と情報が入ってこない苛立ちを
三上にぶつける秋川。

刑事部がなにか隠しているのではと
三上に詰め寄るも三上は
「俺にもわからないんだ」と話す。

東京の記者にやられっぱなし、また、
D県警が馬鹿呼ばわりされることが
悔しいと、悔し泣きする記者数人。


10.朝一番の会見午前6時
(38分10秒頃~43分30秒頃)

両肩を諏訪と蔵前に担がれて
会場入りする落合。

落合が脅迫電話の発信が2度とも玄武市内
だったことを発表。どよめく記者たち。
だが玄武市内のどこからかの質問に落合は
絶句。やり直ししろ!と声を上げる記者たち。

立ち上がろうとする落合が壇上に崩れ落ちる。
介抱する広報室部下3人。

これではリンチだと叫ぶ三上に
井沢が激昂、三上を名ばかり広報官と非難。
三上は会見を次回8時まで中断と発表。

落合が倒れたら代役は刑事部長を確約しろ
と詰め寄る井沢に三上は
「捜査一課長(前線にいる松岡)を出す
と空手形を切ってしまう。

三上は会見場を落合と部下にまかせて
一人情報を取りに自車へ乗り込む。


11.三上、松岡参事官の車両に乗車
(43分30秒頃~47分頃)

三上は松岡参事官が乗り込む
特殊装備の指揮車を確認。
その近くで松岡の到着をじっと待つ。

一方三上宅では、美那子が捜査に加わる為
家を出る。いつもあゆみからの電話を待って
握りしめている子機は今日はテーブルに
おいたまま。

松岡参事官を乗せた車が到着。
セカンドシートから降車する松岡。

部下数人に圧力をかけられながらも
三上は松岡に懇願。

「広報の職務として指揮車に同乗させてください」

「朝、本部から連絡があった。美那子さん、
来てくれた。礼を言う」


「いいだろう。乗れ」

「文屋が荒れると現場が荒れる。
たらふくネタを食わせて、昼寝でもさせとけ」


「ただし、車内で得た情報は最低20分はとめおけ。
捜査と報道の間には常にタイムラグが必要だ」


「わかりました。順守します」

指揮車に乗り込む三上。
被害者の自宅周辺へ向かう指揮車。


12.目崎宅犯人から入電(途中記者会見場)
(47分頃~50分30秒頃)

目崎宅。14年前と同じく自宅班が目崎宅に
常駐。身代金を用意している。

<記者会見場>
諏訪に三上から電話がかかる。
犯人の携帯電話の発信場所を諏訪に連絡。
三上が捜査指揮車の中からと話す三上に
諏訪は「えっ」と驚く。

その時目崎宅に犯人から入電

「広報官、何ですかいまの?」

「言えないんだ。20分の縛りがある。
また知らせる」
 
<目崎宅>
目崎が電話を取る。
ヘリウム声の犯人。
「金は用意出来てるか?」

歌澄(かすみ)の声を聞かせて下さいと
目崎が頼むも犯人は無視。

11時50分までに「喫茶あおい」に
身代金を持って来いと指示。
逆探知出来ず。


13.指揮車と目崎の車
(50分30秒頃~ファイナル)

「喫茶あおい」に向かう指揮車。
過去の捜査がフラッシュバックする。

「喫茶あおい」到着が遅れると予想し
「全アオで通せ」と指示する松岡。
県道の信号機を目崎が通る時だけ青にして
目崎の車を誘導していく。

目崎の車(マル父)が指揮車の後ろにつく。
右車線に指揮車を寄せる松岡。

左車線を通過する目崎の横顔を見て
三上は深く同情している様子。

三上が会見場の諏訪に状況を連絡。
犯人から3回目の電話があったことと、
その内容を落合が記者たちに話す。
どよめく記者たち。

目崎の車に犯人から入電、
ルートをを変更し、目崎にUターンを指示する犯人。
ロクヨンのルートから外れる。

娘を助けて下さい。助けてください
と犯人に懇願する目崎。

その様子を聞きながら、
三上の脳裏にあゆみの笑う顔、
14年前の身代金を運ぶ時の
雨宮の顔が交互に浮かぶ。

指揮車の車を再度後ろから
追い越すマル父。目崎の横顔。

その目崎の横顔を三上はじっと
心配そうに見つめ続ける。


~エンディング~


まとめ


第4話は細かく数えると10シーン以上
ありましたが、特に見どころのシーンは
大きく2つありましたね。

記者会見場のシーンとそれに続く、
三上が指揮車に乗るシーン
(雨宮が身代金受け渡し現場に
車を走らせているシーン含む)。

これだけで全体の2/3を超えるのですが、
その前にも記者会見の御膳立てのシーン
があるので、第4話はシーン的には結構
まとまっていた回だと思います。

かなり長くなりましたので、
見どころだったシーンと原作との比較、
また第4話で出てきた伏線等は
次回以降にお話したいと思います。


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